横浜西口エリアマネジメントは、11月13日から来年2月14日まで、横浜駅西口周辺で「ヨコハマイルミネーション 2024 “ヨコハマイルミナスクエア”」を開催。大屋根の下を歩く時に見えるゲートの連続をモチーフに、フォトジェニックなイルミネーションが展開されます。点灯時間は毎日17時から22時を予定。
41回目を迎える「ヨコハマイルミネーション」は、「まち」と「ヒト」をつなぐイルミネーションとして、横浜駅西口エリアのにぎわいや文化醸成を目的に開催。横浜駅中央西口駅前広場に設置されている大屋根をシンボルストリートとして、各商業施設をつなぐ動線の盛り上がりをつくります。
今回は若者が参加したくなるフォトスポットを意識し、訪れた人の目線で「まちを=イルミネーションを歩く楽しさ」という視点を加え、大屋根の下を歩いている時に見えるゲートの連続をモチーフ化。シンボルストリートである大屋根で見える景色をイルミネーションの象徴とし、デザインコンセプトを“ヨコハマイルミナスクエア”にしました。“ヨコハマイルミナスクエア”は、その名のとおりスクエアをモチーフにしたイルミネーションです。また、スクエアの形状を活かしたフォトスポットも設置されます。
横浜駅中央西口駅前広場は、イルミネーションを象徴する存在として一番目につきやすい大屋根にシンボルステージを設置。思わず入りたくなる、通りたくなるデザインで人々の関心をひきつけ、メインフォトスポットとなります。
横浜タカシマヤ壁面・相鉄ジョイナス壁面、モアーズ壁面では、大型のスクエアをモチーフにしたイルミネーションを展開。さらに、クリスマス・ニューイヤー・バレンタインなど、時節に合わせた演出も計画しているため、開催期間中のイルミネーションの変化に注目です。
みなみ西口エリア(相鉄口)では、高木や植栽に掛かる電飾に加え、ゲートモチーフのフォトスポットを設置。ゲートのデザインが横浜駅西口エリアをつなぐモチーフとなります。
さらに、川沿い周辺エリア(横浜ビブレ前・ハマボール イアス前・一の橋~新田間橋間)、幸川(横浜ビブレ前)、新田間川(ハマボール イアス前・一の橋~新田間橋間)の鉄柵を中心に、ライトブルー球で水辺をライトアップします。
主催者側は今回のイベントについて「横浜西口エリアマネジメントは、横浜西口エリアのさらなる魅力創出、回遊性向上、安全・安心のために活動しております。このイルミネーションもそのような活動の一環として毎年開催しており、横浜西口エリアの活性化につながるとともに来街者の皆さま、地域の皆さまに愛され、親しまれるイルミネーションとなることを願っております」とコメントを寄せています。
【横浜西口エリアマネジメント公式サイト】
https://yokohamanishiguchi.or.jp/