新型コロナウイルスの蔓延により在宅での働き方が世の中に浸透しつつあります。しかし、何かが変わればそれに関係することにも変化が生じるというもの。今回パナソニックが行った調査によれば、在宅ワークを始めたことにより、家の床が汚れやすくなったと感じる人が多くなっているようです。
今回は、在宅ワークに適した設定・機能を搭載した、次世代ロボット掃除機「ルーロ」を展開するパナソニックが行った「在宅ワーク時の床掃除」に関する調査の結果を見ていきたいと思います。
在宅ワーク時の床掃除に関する調査
今回の調査は、事前調査で「新型コロナウイルス感染拡大以降、在宅ワークをする機会が週3回以上に増えた」と回答した20~40代のロボット掃除機ユーザー500名(既婚かつ会社員の男女)を対象に実施されました。
調査ではまず、「在宅ワークの日は、そうでない日(オフィスなどでの勤務のとき)と比べて、どれくらい自宅にいる時間が増えますか?」と質問したところ、平均「9.4時間」という結果に。家にいる時間が大幅に長くなっていることが分かりました。
次に、「在宅ワークが増えたことで自宅の床が汚れやすくなったと感じますか?」と質問すると88%の人がYESと回答しました。また、「在宅ワーク中に気になったことがある床の汚れ・ゴミ」は、「髪の毛やペットの毛」が最も多く、続いて「床の四隅に溜まったほこりやゴミ」、「壁際に溜まったほこりやゴミ」、「食事の食べこぼし」という結果になりました。
床掃除の負担を軽減するうえで効果的なのが「ロボット掃除機」。今回の調査でも、「家で仕事をしている最中に、ロボット掃除機を使用したことがある」人は86%という結果に。
しかし、一方で「家で仕事をしている最中にロボット掃除機を使用することについて、不安・不満を感じることはありますか?」と聞くと、84%が「ある」と回答。その理由としては、「音がうるさくて仕事に集中できなくなる」(62%)、「音がうるさくてオンライン会議の邪魔になる」(56%)など「音」に関する回答が多く、「仕事中にきちんと掃除ができているか不安になる」(26%)、「仕事をしている部屋に入ってくる」(18%)といった理由も挙げられました。
こうした不満を踏まえ、「静音機能やエリア設定など、在宅ワークに対応したロボット掃除機は、今後需要が増えると思いますか?」と質問したところ、実に95%が「そう思う」と回答。在宅ワークに対応したロボット掃除機を求めている人が多いことが分かりました。
今回の調査からは、在宅ワークにより床の汚れが増えていること。そういった問題を解決するために在宅ワークに対応しているロボット掃除機が求められているということが分かりました。
パナソニックの次世代ロボット掃除機「ルーロ」
今回調査を行ったパナソニックでは、在宅ワークをする人にとって便利な設定・機能を多数搭載している次世代ロボット掃除機「ルーロ」を取り扱っています。
「ルーロ」の在宅ワーク対応ポイントとしては以下の点が挙げられます。
音ひかえめ設定
自動モード時より運転音をさらに抑える設定が可能。集中したいときや、電話やオンライン会議のときにも邪魔になりません。
エリア設定
仕事部屋など、在宅ワーク中に入ってほしくないエリアを一度に2か所まで指定することができます。
障害物回避技術
つい仕事道具を床に置きっぱなしにしてしまう在宅ワークでも、「ルーロ」であれば3種の障害物検知センサーで、散らかした仕事道具などを上手に避けて掃除してくれます。
丸洗いダストボックス
在宅時の家事の負担を軽減するためには、お手入れのしやすさも重要。「ルーロ」はダストボックスの丸洗いが可能なため、手軽にお手入れができます。
V字ブラシ
家にいる時間が増えたことで、ペットを飼う人が増化。「ルーロ」は毛先が3種類あるV字ブラシを搭載し、ペットの毛もしっかり掃除してくれます。
その他にも、「エリア設定機能」、「クリーンセンサー」、「アクティブリフト」など、家をキレイに保つための機能を多数搭載。在宅ワークを始め、家の汚れが気になってきたという方は「ルーロ」をチェックしてみてください。
「ルーロ」ブランドサイトURL: https://panasonic.jp/soji/products/rulo.html