これでも好きって言える? 見た目がキモいきのこ

2018/11/30
マガジンサミット編集部

秋も深まり素焼きに鍋にと大活躍のきのこ。旬のものとして様々な種類が食卓に並び、好物の人であれば毎日食べても平気という方も多いと思います。しかしそのきのこ愛はどれほどのものなのか? 今回はその愛を試すべく、「こんな見た目のきのこでも好きって言える?」というエグいビジュアルのきのこを紹介していきます。

死者の指

西洋でそう異名を持ち、日本ではマメザヤタケと呼ばれるきのこ。地中や倒木から伸びるそれは異名に違わぬ指っぷり。夜中に見たら絶対怖い。ドラクエのマドハンドをもっとキモくした感じ。ちなみに無毒ですが食用には向かないそうです。また、悪魔の指と呼ばれるきのこもあり、それも十分不気味。

ブリーディング・トゥース

流血する歯の意味をもつこのきのこ。その名の通り見た目が白ベースで本体におびただしい数の赤いポッチが。ポッチの正体は液体で地中から吸い上げた水分の余分なものが表面に現れているそう。ただ、何の役割を果たしているのか分かっていないようです。毒性ではなく、見ようによってはぷっちょにも見えます。

ベニテングタケ

日本では南日本以外で見られる有名な毒きのこ。赤い傘に白いイボイボが特徴的ですが、このイボは幼いきのこを守るための膜が破れたもの。そもそも見た目がキモいわりに知名度が高いのはなぜなのか調べてみるとこのきのこ、スーパーマリオのきのこのモデルになっているそうです。

アカイカタケ

赤いヒトデのようなイソギンチャクのような形をした奇抜で不気味なきのこ。日本でも発見例がいくつもありますが滅多に生えていないそうです。また、毒性の報告がないため無毒である可能性もありますが、その見た目や悪臭、身自体がもろいため食用には向きません。

シャグマアミガサタケ

表面がデコボコ、しわしわで見た目がもう完全に脳みそ。映画『ハンニバル』のクライマックスを思い出させます。日本でも見られるこのきのこ、そのまま食べると強い毒性があるので絶対に食べないように。

オニフスベ

ふすべ(こぶ・いぼの意)の名を持つこのきのこ、写真で見ると縮尺感が分からないのでそうでもないが、実際は結構でかい(直径20~50センチ)。さらに白いためバレーボールに見えるという人も。これが昨日なかった場所に一夜にして発生することもあるそうで、見つけたらゾッとするでしょう。食べることができ、はんぺんに似た食感だそうです。

スッポンタケ

キモいというか、見た目が男性のアレに完全一致の卑猥きのこ。人目のある所でうっかりググらない方が良いと思います。臭いけど食べれるという皮肉きのこ。

ウラムラサキ/ソライロタケ/ラクタリウスインディゴ

見ようによっては美しくも見えますが、色合いがちょっと恐怖を感じる3種。ウラムラサキは名の通り紫色で毒っぽいですが食べることは可能(ただ小さいので食用には向かない)。ソライロタケも青色で美しく見える一方、不自然な感じの色合いでキモい。食用ではないようです。この2種は日本でも見られます。

そして北アメリカ、東アジア、まれに日本でも見られるラクタリウスインディゴ。その名の通り全身インディゴブルーで食用に用いられるそうですが、まったく食欲を煽らない色合いです。

 

さて、キモいきのこ特集いかがだったでしょうか。見た目がエグくても意外と食用だったりするところに人間のチャレンジングスピリッツを感じます。これらを見てもきのこ愛が止まらない方は上級者でしょう。

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