笑顔やキメ顔でストレス解消!鏡を見て疲れた自分をアゲる方法

2017/07/14
マガジンサミット編集部

鏡を見ることは心理学的に自信を回復させる効果があるそうです。

 

2010年にはアメリカのヘルス系女性誌『SELF』が、仕事中に疲れやイライラを感じた時に、鏡を見ると良いというハーバード大学の研究結果を掲載しています。鏡を見るときに人は自然と良い顔をしようと意識がはたらくそうで、笑顔やキメ顔をすると自信を回復しやすく、また、気持ちをリセットし一息つく効果もあるようです。

 

そんな“鏡を見る効果”について、個人的に内容が気になる『チョコラBB®リッチセラミド』10DAYSループムービー(エーザイ株式会社)が配信されています。

 

動画では毎日仕事で忙しく疲れ顔の女性が、就寝前に鏡に映った自分を見てため息をつき「はじめてみようかな…」と何かを決意。

 

 

普段から挨拶や仕事中の立ち居振る舞いなどに、どこか自信の無さが現れる彼女ですが、毎晩鏡を見ながら日に日に笑顔が増え、身に着ける洋服も明るくなり…ついには周囲も憧れる女性へと変化する様を追っています。

 

キレイになろうと思うきっかけ

動画のなかの女性が、何ををきっかけに「キレイになりたい!」と思ったのか定かではありませんが鏡に写った自分を見て決心したのは事実。

 

どこか自信のない彼女が「変わりたい!」と決め、たったの10日で自信に満ちた女性へと変身をとげるとは、よほどの事件があったのか…。何か凄いパワーが働いたと思うのと同時に、この女性はどのくらいの頻度で鏡を見るようになったのだろうかと、気になります。

 

 

鏡を見る回数が増えたのであれば、それだけ自分の容姿が気になると同時に、前出の「鏡をみることで自信につながる」説からゆけば、自信の表れであると解釈できるからです。

 

 

ところで、実際に人は、どのくらいの頻度で鏡を見て自分の容姿を確認するものなのでしょうか? 2007年におこなわれた「1日で鏡を何回ぐらい見るか」(オリコン・モニターリサーチ)というインターネット調査では、男女総合で3回~4回が1位に。なかには21回以上と回答した人が7位に、さらに0回という人が8位にランクインしています。

 

職業などによる生活環境の差などとは言い切れないほど、鏡を見る回数にひらきがあり興味深いところです。(0回の方がいたのは驚きでした…)

 

 

あまりに忙しいと鏡をみる余裕すらない時もありますが、自分の容姿を省みれないほどの日々というのは、あまり歓迎されたものではありません。できれば鏡を見て身だしなみを整え、自分の立場などを再確認する時間くらい欲しいですね。

 

 

気温の上昇によるストレスや寝不足などの疲れが蓄積されやすい酷暑の季節。さすがに鏡を見ただけでキレイなれるとは思いませんが、自分を日々、励ましながら鏡を見る余裕と“潤い”のある人生を心がけたいものです。

 

※10DAYSループムービー「その潤いが、毎日を笑顔にする。」

 

※「10日間潤いチャレンジプレゼントキャンペーン」同時実施。店頭で対象商品(「チョコラBB®リッチセラミド」10本箱)を購入すると、抽選で100 名様に豪華賞品が当たるプレゼントキャンペーンも行っているそうです。

 

この記事が気に入ったらいいね!しよう

マガジンサミット編集部
この記事を書いた人

マガジンサミット編集部

編集部のTwitterアカウントはこちら 【マガサミ編集部Twitter】 編集部のYoutubeアカウントはこちら 【マガサミYoutube】

マガジンサミット編集部が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop