GW前に知りたい!専門家が教える、愛犬とアウトドアを楽しむためのマナーと注意点5つ

2018/04/27
マガジンサミット編集部

初夏の日差しが眩しい季節がやってきました。GWをかわきりに本格的な行楽シーズンが始まり、パートナーの愛犬と一緒にハイキングや水遊びなどのアクティビティを楽しむ方も多いのではないでしょうか。

愛犬と夏のアウトドアを楽しむために、大切なのがマナーやしつけ。そして意外と忘れがちなのが、犬の健康管理と事前準備です。

アウトドア総合メーカー『モンベル』(フレンドショップNICE DOG 所属)ドッグライフカウンセラー上野啓一郎氏によると、「日常では見ることが出来ない愛犬のイキイキした姿や表情を楽しむ絶好の機会。散策時には、なるべく愛犬を自由にして歩くことをお勧めします。休憩時には敷物を敷いて一緒に寝転ぶなど、愛犬と同じ目線で景色を堪能しましょう」とし、そのためのマナーや注意点などを指摘します。

山道は登り優先、すれ違う人の反対側で待機

山道では道の譲り合いは大切。人も犬も登りが優先です。すれ違うときは「山側待機」が基本。犬連れでは早い段階で譲り合える場所を確保して、リードは短く持ちすれ違う人の反対側に愛犬を付けましょう。

ノーリード&無駄吠えNG

犬が苦手な人もいますから、公共の場でのノーリードはやめましょう。無駄吠えは野生動物を警戒させます。無駄吠えをしないよう日頃からのしつけを怠らないようにしましょう。

ちなみに、ハンズフリーの腰付けタイプリードを利用すると、両手が空き歩きやすく開放感があります。

ウンチ・オシッコ・抜け毛の処理

アウトドアにかぎらずですが、糞尿の処理は必ずしましょう。ウンチは持ち帰ってオシッコも水をかける事を忘れずに。また、毛は水に溶けませんから、水辺で抜け毛を散乱させると水鳥など自然に影響をあたえる場合があります。 

ノミダニ駆除・ワクチン接種&寄生虫予防

愛犬の健康管理としてワクチン接種と外部寄生虫の予防も大切です。アウトドアでは野生動物との距離も近づきます。ジステンパーやレプトスピラ感染症など他の動物から感染する危険もありうるので、出かける前に獣医師に相談すると良いでしょう。またノミダニ駆除や対策、予防をしっかり忘れずに。

拾い食いも気をつけましょう。山にはスズランなど球根で毒性のある植物も多くあります。普段の暮らしで草を食べる習慣があるとつい口にしてしまい、思わぬ事故にも繋がりかねません。

犬専用の靴などで足元の保護

獣医学研究者などの犬の専門家と共に生活の質を上げる商品や情報を発信するEC サイト『docdog(ドックドッグ)』所属の医師によると、海辺や川辺などの水場を楽しむことが多い夏のアウトドアでは、肉球がふやけて普段以上に切れやすい状態になっているとのこと。貝殻(ふじつぼ等)やバーベキューの落し物、空き缶やガラスなどのゴミ等で肉球を傷つけ、傷口から細菌感染のリスクも考えられます。

さらに、夏は太陽で焼けた砂や小石で指の間を火傷することがあり、肉球、指間を含めて手足の保護は必須です。犬は多少の痛みであれば訴えることが少ない動物。足を引きずるほどの場合は重症になっていることもあります。

事故を予防するためにも靴を履かせるなどの予防を怠らないようにしましょう。

『docdog』では、「初めて愛犬とアウトドアを楽しむけど、どんなものを用意したらいいかわからない。」とお悩みの飼い主さんにもわかりやすく、シチュエーションや用途を盛り込んでアウトドアグッズの紹介をしています。HP(https://www.docdog.jp/)

自然の中ならではの愛犬とのふれあいを安全、安心に楽しむためにも、飼い主さんは日頃からの躾(しつけ)や準備、そして飼い主自身のマナーが大切なのですね。アドバイスを参考に、愛犬と一緒に夏のアウトドアを満喫してみてください。

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