7月31日、都内・二子玉川にて暑い夏を涼しくするイベント「白くまくん COOL PARK ハッピースノーマシーン」を開催。初日のオープニングイベントには女優・タレントの森香澄とお笑いコンビ・オズワルドの畠中悠、伊藤俊介が浴衣姿で登場した。
タレント陣が50周年を迎えた白くまくんをお祝い
白くまくんが正式に日立ルームエアコンの正式名称およびキャラクターとして採用されてから、今年で50周年を迎えたとのこと。ゲスト出演した白くまくんのために、生歌のハッピーバースデートゥーユーを森とオズワルドのふたりが披露することに。白くまくんは、森とともに踊りながら歌を披露していた。
そして歌のお返しとして、白くまくんからタレント陣へ、ハッピースノーマシーンの体験をプレゼント。タレント陣がボタンを押すと、箱の中から勢いよく雪が飛び出し、あたり一面が冷気で包まれた。
ハッピースノーマシーンの感想について、森は「見た目より勢いがすごいし、裏よりもここの方が涼しい」とコメント。畠中は「真夏に雪を見ることがないので、一家に一台欲しいです」と話し、伊藤は「夏にこれがあると、子どもがすごく喜ぶのではないか」と評価した。
さらに、白くまくんをどのようにお祝いしたいかをフリップで回答することに。森は「氷のコース料理。氷にイチゴのソースをトッピングします」と発表し、伊藤は「50年生きていると髪の汚れが気になると思うので、黒髪染めをお勧めしようかな」と笑いを誘う。畠中は「他社のエアコンを割ってお祝いしたい」と物騒なコメントを残し、ここでは伊藤の回答が選ばれた。
続いてゲスト陣は「今までされて嬉しかったお祝い」についてトークを展開。森は「30歳の誕生日に友人と会う約束をしていたんですけど、ドラマ撮影で到着が遅れたんですよ。そしたら、目の前でふうせんをふくらませてお祝いしてくれましたね」と笑顔を見せた。
畠中は「去年入院していて、腎臓を取る手術をしました。退院したときに芸人たちに囲まれて、腎臓の写真を見せてくれって」と珍エピソードを語る。伊藤は「番組の企画で、プロレス技・ローリングクレイドルを一番かけられた人が優勝する大会で優勝し、森さんの写真集をもらったことですね」とアピールした。
最後に、50周年にちなんだチャレンジ企画として、タレント陣が縁日のわなげに挑戦。伊藤は見事わなげを成功させ、景品のランチョンマットをゲットした。
「白くまくん COOL PARK ハッピースノーマシーン」とは
日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社は、7月31日〜8月3日まで、日立ルームエアコンのイメージキャラクター・白くまくんの、暑い夏を涼しく楽しむイベント「白くまくん COOLPARK ハッピ ースノーマシーン」を二子玉川ライズ ガレリアにて開催する。今年は第3弾となり、白くまくん誕生50周年をお祝いする内容にパワーアップを果たした。巨大な箱から真夏の雪が吹きだす「ハッピースノーマシーン」や、涼しい白くまくんドームを完備している。
さらに、わなげやスーパーボールすくい、的当て、かざぐるま工作コーナーなど縁日も充実。また、冷たくておいしいフローズンドリンク「ハッピースノードリンク」も用意されている。
この暑い夏、ご家族や友人同士で涼んでみてはいかがだろうか。
