久保建英「僕も飲んでました」羽生善治「集中する時に欠かせない」inゼリーの魅力とは

2025/03/14
佐藤 勇馬

サッカーの久保建英選手と将棋の羽生善治九段が、森永製菓の子ども向け新商品「inゼリージュニアエネルギー」の新CMに出演。「久保選手に挑戦」篇と「羽生棋士と将棋」篇の2バージョンで、18日よりオンエアが開始されます。

「inゼリージュニアエネルギー」は、挑戦を楽しむ子どもたちを応援するための新商品。久保建英選手出演の「久保選手に挑戦」篇では、久保選手が披露するサッカーのトリックに子どもたちが挑戦したり、一緒にミニゲームをしたりする様子が描かれています。あこがれの久保選手とサッカーをする子どもたちの一生懸命な姿や、挑戦を楽しむ笑顔が印象的なCMです。

[https://youtu.be/pL08Ti6IC0k]

撮影では、久保選手が技を披露すると、子どもたちから「おー!!」と歓声があがり、「やってみたい人!」と問われると「ハイ!」「ハイ!」とみんな積極的に挑戦。久保選手から「惜しい!」「うまい!」と声をかけてもらい、何度も何度も楽しそうに挑戦する子どもたちの姿がとても印象的でした。

羽生善治九段出演の「羽生棋士と将棋」篇は、羽生九段との対局に挑む真剣な表情の子どもたちの姿をはじめ、対局間に「inゼリージュニアエネルギー」を飲んでエネルギーをチャージし、笑顔を見せる子どもたちの様子などを描いたCMになっています。

[https://youtu.be/2jBI_EN9PlM]

撮影では、真剣な子どもたちの一手に応えるように、羽生九段も一手一手丁寧に、真剣に駒を指していました。羽生九段からのアドバイスのときは子どもたちが席を立ち、みんなで机を囲んで真剣に聞いている姿が印象的でした。

撮影後のインタビューでは、久保選手が「inゼリー」について、「僕も午前で2試合、午後で2試合とかあるときの間に必ず飲んでいました」と愛飲者であることを告白。「どのようなお子さんに『inゼリージュニアエネルギー』を飲用してほしいですか?」と問われると、「気合いを入れたいときや、子どもの頃は試合と試合の間が短かったですが、その短い休憩の間に飲みやすいので、時間がない時にオススメです」と話しました。

さらに久保選手は、2024年を振り返って「浮き沈みがあって、山あり谷ありでした。総括すると選手として一回り成長できて、有意義な1年だったと思います」と語り、2025年の目標として「2024年は浮き沈みと言いましたが、2025年は『浮き』だけで、良いことずくめの1年になれば良いなと思っています」と意気込みました。

羽生九段も「inゼリー」を愛用しているそうで、撮影後のインタビューで「手軽に栄養補給をしたいという想いから飲み始めました。対局の際に持っていき、大事な時に栄養補給をするといった点で活用しています」と活用法を明かしました。「考える時や集中する時などに欠かせない存在だと思っています」とまで言っており、同商品を強く信頼しているようです。

続けて、羽生九段は子どものころの将棋との向き合い方を聞かれ、「空いている時間があれば将棋を指したり考えたりしているなど、熱中して、夢中になって過ごしていました」と返答。さらに「挑戦する子どもたちへのアドバイス」として、「失敗したり、負けたりすることもあると思いますが、そういうことも含めてどんどん挑戦して欲しいと思います。それはいつの日かどんな形になるか分からないですが、必ず返ってくるものだと信じています」と子どもたちにエールを送りました。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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