上白石萌音、似合いすぎな保育士姿!「やっぱり子どもが好き」

2024/03/29
佐藤 勇馬

歌手で女優の上白石萌音さんが、不二家のロングセラーキャンディ「ミルキー」の新CMに出演。上白石さんが保育士に挑戦しており、4月2日より全国で放映開始となります。

「ミルキー」のブランドキャラクターへの起用が今年で3年目を迎える上白石さん。今回の新CM「初めてのおゆうぎ会」篇では、園児たちとともにハンドベルで「きらきら星」を演奏します。新米保育士の上白石さんは緊張の面持ちの中、子どもたちとの発表を成功させることができるのか。演奏会後にミルキーを食べてほっこりする表情にも注目です。

[https://youtu.be/JZdnyQi6-fU]

さらに「ミルキーはそのまんま」篇では、ミルキーそのもののシンプルな甘さを味わいながら、保育園の外のベンチでほっと一息つく上白石さんのほのぼのとした姿が描かれています。

[https://youtu.be/6rxAbDFqdaw]

撮影後のインタビューで、保育士を演じた感想を問われると、上白石さんは「子どもの頃から憧れていた職業でもあって、『保育士さんになりたいな』と思っていた時期もあったのですごく嬉しかったです。我ながらエプロン姿や保育園の雰囲気がしっくりきて安心して役に取り組めました。私はやっぱり子どもが好きなんだな、と改めて実感しました。すごく楽しかったです」とコメント。

自身の子ども時代について尋ねられると、「歌うことや踊ることが大好きでした。でも人見知りで恥ずかしがり屋っていう、子ども特有の『前に出るのが好きだけど恥ずかしい』みたいなものを人と同じようにもっていたと思います。好奇心はとても強かったと両親から聞いています」と答えました。

新生活シーズンにまつわるエピソードを聞かれると、上白石さんは「私にとって一番変化が大きかった新生活は地元の鹿児島から東京に上京してきた年です。高校1年生だったんですが、『東京って怖い場所なのかな』とか『友達ができるかな』とネガティブに考えてすごく構えていたんです。でも実際に入学式を迎えたら意外と何ともなくて、みんな優しいし楽しいし日本中どこに行っても友達ってできるんだなと思えたのが15歳の時でした。新生活を迎えるのってドキドキするし、悪いことを考えてしまいがちですが、きっと楽しいことが見つかると思うので、今後新生活を始める皆さんも心を強くもって頑張って欲しいです」と、自身の経験を交えて新生活を始める人たちにエールを送りました。

CM放映に合わせ、オリジナルグッズが当たる「わたしのままでいい♪ Milky Time! キャンペーン」を実施。期間中にミルキーブランド商品(食品・飲料除く)税込200円分以上のレシートを1口として、専用応募ハガキ、キャンペーンサイトからのダウンロードハガキ、または郵便はがきに貼りつけて応募すると、抽選で「Aコース:上白石萌音さんオリジナルデザインQUOカード 1,000円分(500円分×2枚セット) 1,500名」「Bコース:ミルキーオリジナルデザイン ミルキーティータイムセット 500名」が当たります。

キャンペーンの応募期間は4月2日~5月31日まで。詳しくはキャンペーンサイトでご確認ください。

【ミルキーブランドサイト】
https://www.fujiya-peko.co.jp/milky/

【キャンペーンサイト】
https://www.fujiya-peko.co.jp/milkycp/

【メイキング映像】

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この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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