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【知英】主演の映画『私の人生なのに』完成披露舞台挨拶

2018/06/21
マガジンサミット編集部

18日、映画『私の人生なのに』の完成披露が行われ、主演の知英さん、稲葉友さん、原桂之介監督が舞台挨拶に登場しました。

本作は、新体操のスター選手として将来を期待されていた金城瑞穂(知英)が、脊髄梗塞で倒れ下半身麻痺となってしまい、塞ぎ込む日々の中、ストリートミュージシャンの幼なじみ・柏原淳之介(稲葉友)と再会し、人生を見つめ直す物語。

 

静かに人間ドラマを綴った本編とは裏腹に、舞台挨拶ではスタッフ、キャスト間の中の良さを感じさせる明るい雰囲気で進行。知英さんが監督にツッコミを入れる場面も。

知英さんは「映画では新体操をしたり、車椅子に初めて乗ったり、しかも主題歌まで担当して、 チャレンジの多い作品でした。不安やプレッシャーもあって、でも改めて感じたのは歌って素晴らしい ということ。自分が出演している映画の主題歌を歌うのは初めてなので、役に成り切って歌うことが できた」と手応え十分といった様子。

 

知英 稲葉友  /  落合モトキ

蜷川みほ 江田友莉亜 深沢敦 野中隆光 飯田孝男 根岸季衣 

高橋洋  赤間麻里子

 

監督・脚本|原桂之介

原作|清智英・東きゆう『私の人生なのに』(講談社刊)

製作|瀬井哲也 プロデューサー|行実良、柴原祐一 

共同プロデューサー|長井龍 撮影|加藤十大 

照明|志村昭裕 録音|小林武史 

美術|田口貴久 編集|相良直一郎 

衣裳|岡本華菜子 ヘアメイク|及川奈緒美 

キャスティング|あんだ敬一 助監督|岩坪梨絵 

制作担当|金子堅太郎 ラインプロデューサー|傳野貴之 音楽|山本加津彦  

主題歌|JY「涙の理由」 制作プロダクション|ダブ  

協力|J-Workout、幸和義肢研究所、松永製作所、コ・イノベーション研究所、Chacott

配給|プレシディオ 宣伝|MUSA  

2018『私の人生なのに』フィルムパートナーズ 2018年/日本映画/日本語/カラー/103分

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