いま注目される沖縄。リモートワーク等の働き方の変化を受け、“ウェルビーイング”の聖地へ

2023/03/15
マガジンサミット編集部

美しいビーチや豊かな自然が人々の心をひきつける沖縄。現在その沖縄では、リモートワーク等の働き方改革や生活スタイルの変化を受け、長期滞在型で沖縄に滞在してもらうために新たな観光ツールとして「沖縄ワーケーション促進事業」を実施しています。

その一環として、企業の働き方や社員のウェルビーイング(心身の健康や幸福)を研究する7社の従業員の協力のもと「沖縄ワーケーション実証体験」を実施。今回はその参加者の感想なども紹介します。

アジア唯一の「ブルーゾーン」沖縄

みなさんは「ブルーゾーン」という言葉をご存じでしょうか。「ブルーゾーン」とは、長寿の方が多く住んでいる地域のことで、イタリアのサルデーニャ島、コスタリカのニコジャ半島、ギリシャのイカリア島、アメリカのロマリンダ、そして日本の沖縄という世界で5つの地域が該当します。

これらの地域には共通したルールがあり、運動や食事など生活習慣に加え、はっきりした人生の目的を持ち、スローライフを楽しみ家族を大切にするということが長寿の手助けとなっているようです。

沖縄ワーケーション実証体験

今回行われた「沖縄ワーケーション実証体験」は、MS&ADインターリスク総研、住友生命、デロイトトーマツグループ、日本経済新聞社、丸井グループパーソルホールディングス、三井不動産、三井住友トラストホールディングスの7社の従業員の協力を経て実施。

従業員の方々は地元の人と触れ合ったほか、ガンガラーの谷(洞窟)での勉強会、琉球料理講習を受けて食事を堪能したりと、心身の健康を保ち豊かさを実感できる生き方の指針としての「ウェルビーイングwell‐being」の考え方を実践しました。今回は実際に体験をした方たちの感想を紹介します。

・「沖縄は、バケーションやリゾートのイメージが強かった期待が大きかったが、健康食も体験でき、社内のコミュニケーションも良くなった上に参加した企業同士の繋がりが強くなり、東京に帰ってきても連絡を取り合うなど特別な関係が構築できた」(40代女性管理職)

・「沖縄に滞在しながら、会議など仕事をしていると、5分の休憩でも非日常なリフレッシュができ、仕事がはかどった」 (30代IT系男性)

・「沖縄にはより良く生きている地元の人のおおらかさを感じられ、現代社会に不足している“つながり”がある。社会のニーズである、well‐Beingは沖縄が聖地だと言っても過言ではない」(40代管理職男性)

・「プログラム全体を通して、Personal Well‐beingに資するものとして、自分に向き合うことによって得られるもの、他者との対話により得られるものがあると気が付いた。沖縄は両方を体感することができ、とても有意義だった」(30代女性会社員)

・「沖縄がアジア唯一、世界五大長寿領域“ブルーゾーン”の一つと初めて知ったが、大らかで幸せそうな地元の人々に触れ合い本質的なWell‐beingが沖縄にはあると感じた」(50代男性管理職)

続いて、「ワーケーション滞在先を選ぶ時、何を重視しますか?」という質問の回答も紹介。答えは以下の表のとおりに。重視されるのはWi‐Fiなどの設備環境だけではなく「都会でできない時間の過ごし方」、「リフレッシュ/気分が転換できる」、「食や体験を通して健康になれる」など精神的なメリットであることが分かりました。

ウェルビーイングの拠点として世界中から注目されている沖縄。まだ行ったことがないという方も、ぜひ一訪れてみてください。

 

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