そろそろ春休みに向かって、旅行の計画を立てている方などいらっしゃいませんか?
例えば、会社旅行で人事異動が絡んだ旅行を計画しろ! なんて言われても、女性なら気配りの面からも細かい部分まで計画が立てられるんだろうけど…と頭を悩ませている男性の皆さんへ、じわじわ来ている『豪華なバス旅』は如何でしょうか?
ツアーコンダクターの方に『豪華なバス旅』とは今までのバス旅とどう違うのか? について聞いてきました。
PianissimoIII(ピアニシモIII)
出典:https://www.hatobus.co.jp/dom/feature/kihin/
東京観光などで有名な「はとバス」が提案する上質でゆとりのある旅が『PianissimoIII』。バスの外観も「プラチナ」や「ゴールド」でイメージした日本伝統の「水引」をあしらっている為、高級感が漂っています。従来の「はとバス」の座席数が横に4つ並ぶ中、この『PianissimoIII』では、ペア席と、一人席の3席。シートは総革張りで、足元はフットレストとレッグレストを広げてリラックスができます。さらに、除菌イオン発生装置が車内の空気をキレイ、そしてコンセントやUSBコネクター(各車によって異なります)が各座席にあり、テレビ、ラジオ、CDを楽しめるオーディオシステムも完備されているそうです。傘やブランケットの貸出、おしぼり、スリッパ、コーヒー等お飲み物のサービスもあるんだそうです。
スターペガサス
群馬バスで提案しているのが最高級貸切バス『スターペガサス』。“ファーストクラスの旅”をコンセプトに誕生した高品質の12人乗りバス。大きな左右の窓からは、景色を存分に楽しむことができると好評だそうです。本革シートの横には、ゆとりのある通路。また、すべての座席には8インチの液晶モニターと、複数チャネル選択可能なオーディオシステムが装備され、本格的なドリンクサービスを提供するギャレーがいるというゴージャスさもまた評判だそうです。
ロイヤルクルーザー四季の華
出典:https://www.youtube.com/watch?v=Jc2dttilqsQ
『上高地帝国ホテルのツアー』2名1室・1名あたりの料金20万円を超えるという高価なツアーに使用されている豪華バスが『ロイヤルクルーザー四季の華』。高価な値段なのに非常に人気の高い『三越伊勢丹プレミアムクルーザーの旅』。中でも新型海号では、日本を代表する建築家・隈研吾氏が車内デザインを監修したとうラグジュアリーな演出。機能だけではなく。演出にもこだわりを見せるところが話題をよんでいるそうです。
ドリームスリーパー
バスなのに完全個室。バスなのに土足厳禁。「最高の眠りとリラクゼーションを追及した高速乗り合いバス」がドリームスリーパーです。車内は、1席ごとに壁とカーテンで完全に仕切られ、個室に置かれたシートはNASAの理論に着想を得た浮遊感を感じながら“深眠”できるとされているゼログラビティシートが使われているのも人気の理由だそうです。
お値段につきましては各ツアーや距離によって違いますので、各所お問い合わせくださいませ。素敵な春のバス旅はいかがですか。