『WIRED』がアークヒルズに4月、未来創造空間を開設

2016/03/04
マガジンサミット編集部

1993年に米国で創刊、世界で最も影響力のあるアイデア&イノヴェイションマガジン『WIRED(ワイアード)』が、新しい都市生活をめぐる組織プラス空間として「WIRED Lab.(ワイアード・ラボ)」を4月からアークヒルズに開設することがわかりました。

 

 

時代の先端を走る雑誌『WIRED』

『WIRED』ではこれまで、雑誌やウェブメディアの枠に収まらず、イベントやスクール事業などを通して、世の中を変えていくアイデアとイノヴェイションの最先端を走ってきました。

 

 

「メディア」の役割を超えた「WIRED Lab.」

「WIRED Lab.」は、「カルチャー」と「テクノロジー」というふたつのキーワードを軸に、東京に暮らし、働く人たちと共に、よりよい東京の未来を思考し、つくっていくことを可能にするプラットフォームとして機能します。

 

 

2016年4月1日から始動し、4月末にはアークヒルズ一帯で行うイベント「Sound and City ~音楽・ビジネス・テクノロジーの可能性~」に協力するそうです。「都市とのインタラクション」、「新しいイマジネーション」をコンセプトに、“都市と音”を体感するイベントになっています。

 

 

■「WIRED Lab. Presented by WIRED + Rhizomatiks」概要

・場所:東京都港区六本木1-3-40 

アークヒルズ アーク・カラヤン広場 スペイン坂入口

・実施活動(予定):トークショー、セミナー、ワークショップ、展示など

・ウェブサイト: http://lab.wired.jp/

 

 

 

 

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