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ジャパニーズホラーの2大巨頭、ともにハリウッドでもリメイクされた「リング」と「呪怨」シリーズ。両作の怨霊同士が激突する話題作『貞子VS伽椰子』に出演する貞子が17日発売の「週刊アスキー増刊号」の表紙に登場しネットで話題になっています。
表紙には、貞子の代名詞ともいえる白の衣装に長い黒髪を垂らし、床にはいつくばって登場。左手は何かを求めるかのように伸ばし、右手にはタブレット端末を握りしめています。また、タブレット端末の画面には『貞子VS伽椰子』の文字が並び、しっかりと告知しています。
ネットではこの表紙に対し「ついに、貞子が表紙になる日がwww」「貞子さん、表紙にもなっとるんや!」「表紙が貞子だと!?何故!」「貞子表紙って!!」「貞子がパソコン雑誌の表紙とか」といった驚きのコメントが多数。また「貞子もリング全盛期はブラウン管テレビから出てきたのに、今は薄型大画面の4Kテレビから出てくるのね。時代も変わったもんだ。」といった貞子から時代の変化を読み解く人の姿もみられました。
誌面には、週刊アスキー編集部にて貞子が4Kテレビから出入りし、その使用感など貞子にしか書けない体験レビューが紹介されているそうです。
Twitterより @asciijpeditors
貞子が表紙をつとめる「週刊アスキー増刊号」は6月17日発売です。