話題の新型VAPE「myblu」を1週間試してわかったこと

2018/06/21
マガジンサミット特集

今月4日に日本での発売を開始した新型VAPE「myblu」という商品をご存知だろうか?マガジンサミット編集部では6月13日に体験記事を紹介。体験して思わずトリコになってしまった編集部の矢嶋が6月13日から愛煙を開始し、1週間使ってわかったことを紹介!

mybluについて紹介

「myblu」はVAPEというカテゴリーになります。VAPEとはリキッドと呼ばれるフレーバー入りの液体を加熱して、発生した蒸気を吸引する嗜好品です。mybluの担当者によると、ニコチンもタールもなく、副流煙などの有害物質を発生させないため「吸う飴」とのこと。ただし、一応電子”タバコ”って位置付けなので、使用対象年齢は20歳以上の方っていうのと、妊婦さんはどんな物質が体に影響を及ぼすかわからない部分があるので一応控えて欲しいとのことです!

それでは1週間使ってみた感想を紹介します!

コンパクトで使いやすい

スリムなデザインで、シャツの胸ポケットに入れても外から目立たないのが個人的にはとてもいいと思う。使用する時にライターもいらないし、充電するためのデバイスも持ち歩かなくていい、吸うときにボタンを押す必要もなく、とても楽チン!

余談ですが、mybluを使用していると友人知人から「何それ?」と聞かれ、会話のネタにもなりました!

煙の量に満足

mybluは吸う時より、吐く時の方が満足感が高いという印象。

私は「グリーンアップル」のフレーバーが好みで、爽やかなアップルの香りが鼻に抜ける感じがとても好き!

20分でフル充電は便利

取扱説明書にも記載されている通り、20分の充電で300吸いできるのが嬉しい!

あくまで個人的な感想ですが、体感としては1回の充電で1日半くらいは持つイメージ。ただ紙タバコしか吸ったことがなかったので「充電」という概念がなく、充電がなくなる「あの瞬間」はとても悲しいものがありました…。

液漏れは2日で慣れる

吸い口から少量のリキッドが液漏れすることは正直あります。漏れない方が良いに越したことはないですが、2日も使うと最適な「吸う力」が見つかり、液漏れは減ります。担当者に取材した時に言っていましたが「身体への害はない」とのことなので、簡単に指やティッシュで拭って使用している私としては気にならないのが本音。

フレーバーポットは無くなる前に購入を

紙タバコを吸っていた時は、なくなってもコンビニや自動販売機ですぐに手に入ったが、mybluは公式サイトから購入する以外、現時点では手に入れることが出来ないんです…。ネット注文では手元に来るまで約2日かかるため、事前購入がおすすめ!

また、個人的な感想ですが、リキッドが無くなった最後の一吸は不味いので、要注意!個人的には火の付いていないシケモクを吸うイメージかと。

喫煙ってどこでするの?

約4年前の夏を最後に喫煙を辞め、改めてVAPEというニコチン・タールゼロの愛煙をスタートして思ったのが「喫煙できる場所がない」ということ。副流煙もなく、吐き出す煙にも害がなく、吸い殻も灰も出ないmybluでも、公共の場所だと周りの人の目やマナーを考えて喫煙所で愛煙するしかない。しかし街に目を向けるとどこもかしこも全面禁煙。喫煙所もなかなか見当たらない。ベーピングという行為がもっと世間に浸透すれば、場所を選ばす楽しむことが出来るのになあ、と感じました。

もっというと、喫煙できる居酒屋などで使用しているとき、煙の量がたばこより多いため「煙の行き先」がとても気になってしまう。喫煙所ならぬベーピング所ができたらなあ、なんて思ってしまった筆者です。

個人的には、好みのフレーバーもあり手軽に楽しめるのでとても良い商品だと思います!

以上、「話題の新型VAPE「myblu」を1週間試してわかったこと」でした!

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