おめでとうベッキー!新婚トークはNGなのかもしれないけれどおめでとう!

2019/03/29
石井隼人

それは29日に都内で行われた、フジテレビ2019年度FODコンテンツ発表会でのことじゃ。

今年1月に巨人軍コーチの片岡治大氏と電撃婚したベッキー。祝福の声に「ありがとうございます。気を使っていただいて…」と恐縮気味も幸せそうなり。なによりだ。ベッキーはバラエティ「あいのり:African Journey」のスタジオMCを務める。

これまでのように独身女子ではなく人妻として番組に臨むことには「何も変わらないと思います。通常営業であーだこーだと他人の恋愛について言わせていただきます。視聴者の皆さんも一緒にキュンキュンしてもらって、私も色々と学びたい」と自然体キープオンロッキンじゃ。

ただ、発表会司会の佐野瑞樹フジテレビアナウンサーから片岡氏についての話題を振られると「も~!『めざましどようび』でコメントを使いたいんでしょ?」と右から左へ受け流し戦法。人妻になってもガードの硬さはキープオンロッキンの様相を呈していたぞ。 

番組については「高校時代から私も大好きな、もはやカリスマバラエティ。恋愛観察バラエティだけれど、恋愛だけではなく国の情勢、文化、人間についても学べる。人間偏差値を上げることができる」と熱っぽくロックしていたぞ。

連続ドラマ「夫のちんぽが入らない」主演の石橋菜津美も発表会に参加。同名ベストセラー私小説の連続ドラマ化なわけだが、やはりインパクト大なタイトルである。石橋も「題名は衝撃的」と頬を赤らめるも「もともと私が原作小説のファンだったので、オーディションの機会をもらったときは“キター!”と。絶対に役を勝ち取りたいと思った」。こちらも熱演キープオンロッキンだな。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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