「六元素情報システム株式会社」代表・余 平氏が語るITを使った教育現場の改善方法とは

2021/11/15
マガジンサミット編集部

テンカイズα。この番組は、TBSラジオで放送中「テンカイズ」の番組内だけでは紹介しきれないアツイ人たちをYouTube限定で紹介して行く番組。様々な業界で活躍する人に迫ります。

今回のゲストは日本の教育にITで挑む「六元素情報システム株式会社」代表・余 平さんです。

六元素情報システムとは?

宇賀なつみアナウンサー(以下、宇賀)「六元素情報システム株式会社はどのようなことを行っている会社なんですか?

余 平さん(以下、余)「ITシステムの開発を中心にやっている会社です。金融システムの開発が強みですが、最近は IT システムの製品販売とか、自社サービスも展開しています。元々中国のすごく貧しい田舎出身でして、それで大学に行って先進的な日本に行きたくて、日本向けのITシステムの会社に入り、中国と日本を行ったり来たりしていました。その後、自分の理想の会社を創りたいということで六元素を作りました。」

宇賀「現在、特に力を入れている事業は何ですか?」

余「『Rakumon』という教育の課題を解決するサービスを展開しています。小、中、高の学生が宿題など何か分からない部分があった時にすぐ質問をして、すぐ答えられるというサービスです。今日本の大学生はコロナで困っていて、彼等に対してそういったプラットフォームを運営しています。」

中国と日本の教育の共通点

宇賀「日本の教育ってどう思いますか?」

余「中国と日本はそれぞれに良いところと悪いところがあって、一概には言えないですが、日本の教育で言うと公立の学校と私立の学校の差が大きいですね。公立に行ったらけっこう緩い感じで、私立の方は逆に厳しくて中国と似ていますね。公立に行く学生と私立に行く学生の差が大きくて、本当に良い教育を受けられるかどうかは家庭の経済状況にも関係しているし、教育のコストも大きい。本当に良い教育を受けたいけど経済状況が許さなくて、それで教育を受けられないという状況もありますね。」

ITで中間コストを減らす

宇賀「そういう日本の教育環境に対して、これからのITの力で出来る事って何だと思いますか?」

余「ITを活用して中間コストを小さくすることで、良い教育を適切な値段で提供し、大学生とか先生達に良い給料を支払う。そこはITで実現できます。 例えば、親が一万円払う。ただ大学生がもらうのは4000円しかない。それはやっぱり中間マージンをすごくとっているんですよね。親たちはそういう情報が無い。良い学生がどこにいるのかという情報が無いからそういう中間コストを払う。それをうちみたいなオープンなプラットフォームを活用すると、親としてはすぐに良い先生を分かりやすく見つけることができる。そうすることで中間コストにそんなに大きなお金を払わなくても、良い先生を見つけられるんですよね。IT でそういう中間コストを圧倒的に小さくできます。」

宇賀「では最後に、余さんの今後の展開を教えてください。」

余「まず日本で小、中、高学生の教育のサポートを成功させていき、その教育を東南アジアやアフリカにも展開していこうと考えています。その後はやっぱり教育だけじゃなくて困っている人と時間のある人をマッチングさせて、色々な『課題』を解決していく。そういうことを考えています。」

宇賀「ありがとうございました。」

テンカイズ

TBSラジオで毎週水曜日よる9時から放送中。

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Twitter:@TBS_TENKAIZU

六元素情報システム株式会社

URL:https://www.rgsis.com/

六元素情報システム株式会社は、システム・ソフトウェア受託開発、RPA( ロボットによる業務自動化)事業、Salesforce 事業、クラウドサービス事業、SAS事業、人工知能(AI)開発など、多岐にわたる事業を手掛けています。

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