浅野忠信、シャーロット・ケイト・フォックス、カンニング竹山ら豪華ゲスト出演。ソーダストリームでNOペットボトル!

2017/04/27
Shoichi Sato

 

私たちが普段何気なく購入するペットボトル飲料。実は全世界で、ペットボトルは1日約15億本が消費されているそうです。

 

 

 

家庭で簡単に炭酸飲料を作れるという革新的なシステムを開発し、現在は世界No1の炭酸水ブランドとなっているソーダストリーム株式会社。同社がブランドミッションの一つに掲げているのが環境保全です。不必要なペットボトルゴミを排出しないように、ソーダストリームを利用して炭酸水を楽しむような啓蒙活動を行っています。

 

その一環で4月26日、東京ミッドタウン「Billboard LIVE TOKYO」で開催されたのが「sodastream cage WORLD tour 2017 in TOKYO」。俳優の浅野忠信さん率いるバンド「SODA!」のライブや、ホンマでっか!?TVでお馴染みの武田邦彦先生を見届け人とし、カンニング竹山さんとミュージカル俳優、岡幸二郎さんによる討論会、NHK連続テレビ小説「マッサン」で人気を博し、ソーダストリームブランドアンバサダーを務めるシャーロット・ケイト・フォックスさんの登場など、スペシャルなパーティーとなりました。

 

ソーダストリームとリンクしまくりの「SODA!」ライブ

 

オープニングアクトとして登場したのが、浅野忠信がボーカルを務めるロックバンド「SODA!」。SODA!サングラスをかけた浅野さんは「ソーダストリームのイベントでSODA!が歌えるのは嬉しい」とし、「ビルボードでずっとライブがやりたかった。今日は10分という短い時間なので、今度はもっと長くやりたい」と話していました。

 

 

ライブは、浅野さんの情熱的なシャウトで大盛り上がり。最後は代表曲「GET POWER!」で観客はノリノリでした。ちなみにソーダストリームが販売しているソーダメーカーの全自動モデルは「ソース パワー」。バンド名も選曲も、今回のイベントにマッチしていました。

 

ペットボトル無いと経済破綻!?竹山暴論に武田先生ピシャリ!

 

続いて行われたのは、カンニング竹山さんと岡さんによるディベート対決です。グローブを着用した両者が、リングに見立てたセットの中に入場。見届け人となった武田先生は、竹山さんの手足を見て「勝負はもうリーチで決まっているんじゃ…」とポツリ。

 

ディベートのテーマは「ペットボトルを使うのはアリ?ナシ?」です。ペットボトル浪費家代表の竹山さんは1日に10本ほどを消費するそう。「犬の散歩する時でもなんでも、すごく便利じゃん!」と、得意のキレ芸で主導権を握ろうとします。

 

一方、岡さんは普段から環境保全に配慮するミュージカルスター。「ペットボトルは人工的に作られたもの。リサイクルするには7倍もの資源を使うことになる」と冷静に対処します。

 

思わぬカウンターを食らった竹山さんは「子どもの頃にペットボトルで笛を作る。ペットボトルが無くなると子どもたちが音楽に興味を持たなくなる。するとJ−POPが衰退する。ひいては日本経済が破綻する!」と暴論を展開。

 

 

 

これに対して武田先生は「1本のペットボトルをリサイクルするのに7本のペットボトルが必要なんだよ。悪いことしてるねぇ。あなたは学校の授業ちゃんと聞いてた?時代が遅れてるねぇ」と一刀両断。「いや…だから」と竹山さんはノックアウト寸前です。

 

最終手段に出た竹山さんは、控え室での岡さんの様子を暴露します。「岡さん、あなたはさっきペットボトルでコーラ飲んでましたよねぇ!!」。岡さんはたまらず「それ言うな〜!!」。

 

「炭酸水は毎日飲む」シャーロット登壇で一件落着!

そこで姿を現したのはソーダストリームブランドアンバサダー、シャーロット・ケイト・フォックスさんです。ソーダストリームがあれば、専用ボトルでずっと美味しく新鮮な炭酸水が飲めることなどを流暢な日本語で熱弁し、会場からは拍手喝采。「これが素敵な解決方法よ」との言葉に竹山さんはぐうの音も出ません。

 

 

シャーロットさんはソーダストリームについて「素晴らしい会社だと思う」と語ります。炭酸水は毎日4〜5本飲むそうで、ラズベリーやストロベリーを入れるなどアレンジもしているとのこと。

 

 

竹山さんも今回のイベントを経て、「僕も炭酸水はよく飲む。もうペットボトルいらないっすね」と納得した表情でした。

 

ソーダストリームがあれば、専用ボトルに水を入れてワンプッシュするだけで、あっとういう間に新鮮な炭酸水のできあがり。もちろんウィスキーと割ってハイボールなんかも良いですね!

 

 

 

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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