祭囃子系アイドル『はっぴっぴ』を突撃!アイドルがアイドルの実態を調査してわかったこと

2017/02/10
恥じらいレスキューJPN

 

地下アイドルは千差万別、ひとくくりにするなかれ。それぞれが個性を持ち、頭一つ飛び出ようという女の戦いの場、戦場である。そんな戦場で戦か地下アイドルの実態を、毎回地下アイドル『恥じらいレスキューJPN』が調査します。

 

ピンク担当:ゆりあ

 

今回、突撃したのは『はっぴっぴ』!『祭囃子系アイドルグループ“はっぴっぴ”は日本一楽しい汗をかけるLIVEをコンセプトに、やんちゃ娘5人で邁進中!! 』を掲げ、月平均20本はLIVEをしている、LIVEを中心に活動しているグループだそうです。

 

黄色担当:ちゃる

 

歌の印象も、何とも日本の伝統であるお囃子を感じるもの。歌詞も“花吹雪”や“お天道様”など、こちらも日本を感じるものがところどころに出てきますし、衣装も着物を連想させるものでした。そんなきちんとしたコンセプトを持って活動をする彼女たちに対して、高い“プロ意識”を感じました。

 

メンバーは、黄色担当のちゃる、赤担当のゆかち、青担当のかなな、緑担当のうらら、ピンク担当のゆりあ。ピンク担当のゆりあちゃんは、芸人さんが主催するライブに一人で参戦!沢山の芸人さんに混ざってものボケをするなど、なんともアグレッシブな一面をお持ち。他にもワンマンライブを行うメンバーがいるなど、グループは勿論、一人一人の良さをどんどん皆に見てもらおうという気持ちが、『はっぴっぴ』さんからは伝わってきたんです。ステージに立ってグループで歌を歌うというアイドル活動に限らず、色々な場所で活躍するという気持ちの強さは勉強になりました。

 

青担当:かなな

 

そんな一人一人の個性が光る『はっぴっぴ』さんの目標は、2年後に中野サンプラザを、ファンで満杯にしたい!ということ。地下アイドルの私たちにとって、大きなステージに立つことは夢。小さなLIVEハウス活動をしている私たちにとっては、なかなか大きく高い壁なのですが、でもそれを2年後には達成したいと言う『はっぴっぴ』さんには、現実になるのではないかという勢いを感じました。

 

赤担当:ゆかち

 

それは、グループとしてラジオに出演するなど、一歩も二歩も先を行く活動、個人個人それぞれが広い視点を持っているから。そんな『はっぴっぴ』さん、「まだまだはっぴっぴを知らない人達にも、楽しいユニットだということを広めていきたいんです! LIVEに来てもらった人に損はさせません! とにかく明るく賑やか仲良し元気でハッピーな、等身大の私達を、LIVEに見に来てください」と元気いっぱいに話してくれました。

 

緑担当:うらら

 

インタビュー中は、とにかく明るくて"等身大"、ありのままの彼女たちと話をしているうちに自然とハッピーな気持ちになりました。もし海外の友人が日本に遊びに来たら、祭囃子が耳に残りそうな賑やかで楽しい『はっぴっぴ』さんのLIVEに誘ってみるといいのかも! 気になった方は一度『はっぴっぴ』さんのLIVEに足を運んでみてくださいね。

 

恥じらいレスキューJPN

 

『恥じらいレスキューJPN』は、新メンバー「里々佳」「佐伯香織」を迎えパワーアップ。来春には、ジャパニーズ・パンクレジェンド、NAOKI(SA)さんが、プロデュース/楽曲提供する2nd シングルが発売決定。新生『恥レス』は今後の活躍がさらに期待。

 

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