５月１２日から公開される映画『四月の永い夢』。

そこで、今回はヒロインを演じる朝倉あきさんに独占インタビューして来ました。撮影の裏話や作品の見どころをタップリと語って頂きました。

本作は、昨年のモスクワ国際映画祭において国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評家連盟特別表彰の賞をダブルで受賞。台北映画祭にも正式出品されています。

朝倉さんの演じる滝本初海は、3年前に恋人を亡くし、人生が止まってしまった女性。そんなある日、亡くなった彼からの手紙をきっかけに日常が動き出す……というストーリー。

朝倉さんは、過去に『かぐや姫の物語』（かぐや姫：声）や最近では大河ドラマ「おんな城主直虎」にも出演。 本作で、初海に恋する朴訥で誠実な青年・志熊役には、映画TVと大活躍で本作の舞台である「国立」出身でもある三浦貴大さん。 メガホンを取ったのは、前作『走れ、絶望に追いつかれない速さで』で高く評価を受けた期待の新鋭・中川龍太郎監督。

5月12日（土）より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開！